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医薬品容器・医療品容器 PHARMACEUTICAL CONTAINERS/MEDICAL PRODUCT CONTAINERS

POINT 一般浣腸容器、軟膏容器の国内シェアは40%!
医療現場で使用される「医療用吸引器」のトップシェア企業に、
当社の廃液用バッグが採用されています。

  • 医療品容器(薄肉)

    【製品例】浣腸・痔疾用注入軟膏の各種容器+キャップ、医療廃棄物処分用のバッグ、消毒液容器、ディスポーザブル医療廃棄物バック

  • 医薬品容器

    【製品例】サプリメント容器、鼻うがい、カテーテル、カプセル、粉末点⿐薬ポンプ、試薬⽤容器、投薬容器、市販かぜ薬容器、痔軟膏容器+キャップ、スポイト

原則、全数外観検査を行い、異物・キズ等の不良を目視検査で除去しています。
しかし、人による外観検査ではバラツキが出たり、コストが高くなってしまいます。これらを考慮して、当社では自動検品機を導入し、品質の安定化を進めました。
医療用容器は、異物起因によるピンホールが比較的発生しやすい薄肉製品も多く、当社では、重欠陥の流出を防ぐため、異物検査以外にも、製品の形状に応じてエアリークや放電によるピンホール探知を取り入れています。

約5cc〜1L程度の大きさなら社内で対応可能。「バイオマスプラスチック容器」など環境配慮素材、脱プラ・減プラもご提案可能。

「医薬品容器・医療品容器製品」の製品事例はコチラ 多層ブロー成形について

「医薬品容器・医療品容器製品」で生かされる技術

TECHNOLOGY

  • 1.薄肉、スクイズ性の再現

    人体に接触するため、表面を滑らかにするための高度な仕上げ加工技術。また、非常に薄肉での容器のご提案が可能。

    ブロー成型を用いることで、様々な機能性を持たせた医療品容器の製造が可能です。カラーバリエーションの対応もご相談頂けます。

  • 2.目視による徹底した検品体制

    大興化成の医薬品容器は医療現場で実際に使用されており、非常に厳しい品質基準をクリアできる容器を製造しております。 また、医薬品容器は特にシェア率の高い製品も多く、長年のノウハウによる高度な加工技術も有しております。

    自動検品機の導入と目視検査の複合チェックで、信頼性の高い製品のご提供を可能としました。

  • 食品の容器を軽量化する

    3.高いガスバリア性を実現する多層容器

    通常のプラスチック容器では変質や香りが漏れるリスクの高い内容物に対しては、高いガスバリア性を実現する多層容器をご提案いたします。

    安心で安全、信頼性の高い容器の供給を目指して、常に工程を見直し、新技術を取り入れております。

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