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注入軟膏容器
LDPEを使用した小物容器、軟膏を押出しやすい形状と柔らかさを両立
お客様ご要望
口部は、バリ・バフ残りは無しに
胴部は、軟膏の残量が少なくなるよう押出しやすい形状で、かつ薄肉化ご提案ポイント
ノズルは食い切りではなくパリソンを収めるように樹脂吐出部品(ダイス)の口径を最適化することで、バリ処理を不要に
胴部は軟膏を押出しやすいように薄肉化をご提案材料 LDPE(低密度ポリエチレン) サイズ 製品重量1.0g コメント 製品重量1.0g の極小サイズ連続生産体制を実現
成形から検査まで社内一貫生産、かつ稼働24時間の安定成形を実現
作業場環境・生産技術を高いレベルで維持事例カテゴリー 医薬品容器・医療用容器
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浣腸容器(ドラッグストア・薬局向け)
LDPEを使用した小物容器、挿入時のノズル部の滑らかさを追求、胴部は液を押出しやすい柔らか仕上げ
お客様ご要望
口部先端ヒケなし・バリ・バフ残り無し、ノズル食い切り部バリ残り無し。
※挿入時にケガ・傷にならないようバリ処理には細心の注意を。内容液を押出す胴部はスクイズ性を良く、かつ液残量を最小限にしたい。ご提案ポイント
バリ残りが残らないよう熱処理を行い、バリを溶かしながら処理・仕上げすることで使用感を滑らかにすることに成功。
胴部スクイズ性は、樹脂吐出部品(ダイス)のサイズを最適化することで前後・左右のバランスをとり、押出しやすい肉厚(薄肉)設定に成功。材料 LDPE(低密度ポリエチレン) サイズ 容量サイズ10g / 製品重量1.5g
容量サイズ20g / 製品重量2.2g
容量サイズ30g / 製品重量2.6g
容量サイズ40g / 製品重量3.1gコメント 容量10g の極小サイズから40g の小物サイズまでのラインナップを連続生産。
成形から検査まで社内一貫生産、かつ24時間の安定生産を維持することで、大ロットのご要望にもお応えできる体制を確保。
作業場環境・生産技術をご評価いただき、国内販売される一般浣腸容器約45%以上のシェアを実現(2021年実績・当社調べ)
※「ヒケ」とは : 同一面上で一部が窪んだように見える状態
※「バフ」とは : ひも状にバリが残っている状態事例カテゴリー 医薬品容器・医療用容器 薄物・小物容器
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